葬儀に参列する際のベースメイク

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2020年06月05日

葬儀に参列する際は身だしなみのマナーを守らなければいけません。女性の場合、メイクもお葬式にふさわしいものにするのがマナーです。派手だったり華美な印象のメイクは、お葬式の場にはふさわしくないのでマナー違反となります。

派手なメイクがNGならノーメイクで参列しようと考える人もいるかもしれませんが、ノーメイクもお葬式にはNGです。大人の女性の場合、メイクは身だしなみの1つとなります。肌が弱く医師からもメイクは止められているなどの事情が無い限り、マナーを守ったメイクをすることが大切です。

派手や華美な印象にならないよう、薄化粧を心がけましょう。ベースメイクはコンシーラーなどで厚塗りにせず、薄めにするのがコツです。BBクリームなら厚塗り感も出にくく、気になる毛穴などをカバーしてくれるのでおすすめです。

ただ、パール感のあるBBクリームやファンデーションを使うと、派手な印象になってしまうので気を付けましょう。近年、ツヤ肌が人気ですが葬儀の場では肌がツヤツヤし過ぎているのもNGなので、セミマットなベースメイクが良いとされています。

パールが入っていなくてもツヤ感のあるファンデーション・BBクリームは、上からパールが入っていないフェイスパウダーを重ねると自然な仕上がりになるのでおすすめです。

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