忘れてはいけないものと構わないものがある

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2019年12月16日

お葬式に参列する場合に必要になって来るものがいくつかありますが、忘れてはいけないものが意外と多くありますので、十分な注意をしてから出かけるようにしましょう。まずは何が何でも忘れてはいけないものに、香典があります。

通夜でも良いですし、葬儀の場でも構いませんが、通夜に参列する場合には、その席で渡すようにしましょう。この香典も香典袋とお札を用意して、表書きや中袋においても正しく記載することが大事になります。最近の通夜などを見ていると、香典を裸のまま持参する人もみられますが、本来であれば香典は袱紗に包みもっていくようにします。

葬儀の場で必要なものには、数珠が上げられます。ですが当日に通夜や葬儀の知らせを受けた時には、数珠の持ち合わせがないと言うことになってしまいます。その時には慌てることなく、手を合わせるだけで十分なお参りになりますので、安心して良いことになります。

今では街の中にあるホームセンターでも販売されることが多くなっていますので、時間があれば購入することも考えて良いでしょう。通夜などに出席する場合は黒服が一般的ですが、突然の場合は着ている服装でも構いません。ですがネクタイだけは、黒に変え参列するようにしますが、この時ネクタイピンも外すようにするべきです。

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